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新城(しんじょう)は青森県青森市の大字。また石江・鶴ケ坂・戸門・岡町も含めた旧・新城村一帯を指して呼ばれることもある。 以下、大字としての新城は「大字新城」、旧新城村一帯を指しての新城は「旧村地区」と表記する。 == 概要 == 青森市内西部の三内と油川に挟まれるように位置している。かつては東津軽郡新城村であったが、昭和の大合併で青森市に編入された。 現在の大字新城は、もともとの新城村の中心地であり、その他にも現在の石江、戸門、鶴ケ坂、岡町が新城村の地区であった。 昭和後期からは開発が進み、地区内の土地利用は住宅街が中心であり、近年はベッドタウンとしての役目を果たしている。また、大字新城地区は総じて起伏が激しい土地であり、坂のある町 新城と呼ばれることがある。 また、旧村地区は国道7号・青森西バイパスや青森環状道路に挟まれており、2010年には石江地区に東北新幹線・新青森駅が開業し、また隣接する三内と新田には東北自動車道の青森ICやフェリー埠頭があり、近年では交通の要衝となりつつある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新城 (青森市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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